勤労感謝の日に思う
みなさん、こんにちわ。
この1か月で本当に寒くなってきましたね。
去年はどうだったか忘れてしまいましたが、冬に突入するにつれてコロナ感染者が増えて、「第〇波が来た」みたいな事でニュースを賑やかしていたように思います。
逆に今年は感染者が急減しましたね。寒くはなってきましたが、外国とりわけヨーロッパでは感染者がまた拡大しているわけですから、日本の今現在の状況は他国からすれば
羨ましい状況かもしれません。ただし油断は禁物です。
今日は勤労感謝の日。働かず引きこもりを満喫している僕にとっては、本当に日々働いている方々に感謝しなければなりません。
働くという事、それは僕にとって一番つらいことです。もう少し言えば、働くというより人と接する事は何よりも苦手とする事です。
自分で言うのもなんですが僕自身、働いていた頃は真面目に働いていました。
生きてる以上、人と関わるのは仕方がありません。とりわけ仕事となると、ほとんどの仕事が人と向き合わなければなりません。
だから僕は働くことが出来なくなりました。
自分でも働き始めた当初より感じていたんです。「俺は働く事に向いていない」と。
働く事=自分を殺して生きる事なんです。
だから嘘偽りなく言えます。今働いていない自分は自分らしく生きています。
自分勝手な考えでしょうね。
でもこういう生き方しかできない人間は生きてる意味がないのでしょうか?