ひきこもりのススメ

協調性、外向性のない人間がひきこもりながらも幸せに生きていくブログ

幸せな日々

みなさん、こんにちわ。

 

6月もすでに半分が過ぎ、そのうち2021年も半分が過ぎます。

てか全然気づかないうちに、コロナも1年以上過ぎていたんですね。

 

思い起こせば、このブログを始めたのがたしか去年の3月31日だったような。

その頃はまだ日本もコロナがそこまで蔓延していませんでした。 

 

僕自身はいろいろあって無職になり、「これからどうしよかな、ま、なんとかなるやろ」と全然コロナに対する恐怖はおろか、自分の人生に対する焦りもへったくれも何もありませんでした。

 

あの頃からいったい何が変わったか?

 

正直僕自身はあまり変わっていない、うん。

でも世間はいろいろ変わったような気がする。悪い方向に。

 

僕は今でも幸せだ、間違いなく。

好きな時に起きて、好きな時に食べて、好きな時に寝て、好きなことをしている。

 

ここ1か月は散歩にハマり、雨の日以外は休みなく今のところ続いている。

自分の好きなコースを何通りか見つけ、その景色や街並みを楽しんでいる。

 

オマケまでついてきて、引きこもり再開で身についたお腹のブヨブヨが少し減った気がする。世の中に反して僕はずっといい方向に向かっているのだろうか。

 

幸せの尺度なんて人それぞれで、何に幸せを感じるのかもみんな違うだろうけど、すくなくとも嫌なことをやって得られる幸せはないんじゃないかな、と思う。

 

こんな御時世だからこそ、わがままになって幸せになってみませんか?

みなさん、こんにちわ。

またまたお久しぶりです。今月もなんとかギリギリで投稿できました。

月末が近づくにつれて「今日こそは投稿しよう」と思ってはいるんですが、こうも長く引きこもっていると、結局何もする気がしないんですよね。

 

振り返ってみると、このブログを始めた当初は「語学中心」みたいな事を言っていなかったでしたっけ?しかしこれまたすぐ挫折するのが引きこもりのいいところ。
「苦労」「努力」など縁遠く、「楽」「怠け」が無二の親友になってしまうわけです。

 

もちろんやる気がある時は少しでも語学勉強していたんです。ただ僕自身、感情の浮き沈みが極端に激しく、さらにこの引きこもりのベテランの域に達すると「何もしない事」が最高の幸せなわけです。ちなみにここ最近は最高にやる気がない感じです。

 

しかしここに来て資金が厳しくなってきました。こうなる事はわかっていたはずですが、こうなるまで目を背けてしまうのは引きこもりの悪いところ。精神的にも辛くなってきて「なんとかしなくては」とは思っています。でも何をしていいかわからない。

 

先日もまず自分の出来る事をノートに書いてみようとしましたが、何も書けなかった。

ここにきてやっとわかった。僕には何もない。

 

社会不適合者で人生の底辺をうろついている事はわかっていたけど、いざ改めて自分の今の位置を理解して感じる。自分がここまで無能だったとは・・・。ほんとにへこむ。

 

この先どうなってしまうんだろうか。

勇気をだしてハローワークにでも行ってみようかな。

 

 

 

ギリギリセーフ

みなさん、お久しぶりです。こんにちわ。

 

本当に久しぶりですね。前に投稿したのが3月10日。一か月半以上サボってしまったようです。今日で4月も終わり。一か月間投稿しないのは、このブログ史上なかったので、ギリギリなんとか間に合って投稿できてよかったです。

 

この間これと言って特別なことはしていなかったのですが、世間もコロナに慣れてきていると言えど、相変わらず右往左往させられていた感じです。

 

しかし、時が経つのは本当に早いですね。よく考えて見たら、このブログの最初の投稿が3月31日。すでに一周年が過ぎていました。それに気づかない僕もたいがいなんですが、昨年の2020年はコロナ一色で何も印象に残ってない気がします。

 

しかし、僕にとっては全然人と接する事もなく、ある意味最高の1年でした。ブログのタイトルの通り、ずっと家に引きこもることができ、YOUTUBEにハマり、世の中にはいろんな人がいる、という事を知ることができました。

 

少し笑えるのは、人嫌いな僕が人に興味を持つという、わけのわからん人生転回が繰り広げられているということです。もちろん今でも出来るだけ人と接する事を避けてはいますし、これからもそういう人生を歩んでいきたいと思っています。

 

このままずっとこういう生き方は出来ないでしょう。でも世間に足を踏み込むことは僕にとって地獄でしかない。あとはなるようにしかならない。

 

一つだけ言えるのは、あともう少し立てば、たぶんちょっとした変化には直面するんじゃないだろうか。その時はまた投稿しようと思います。

 

 

質問

みなさん、こんにちわ。

 

最近、ソファーですぐ横になる癖がついては知らぬ間に寝落ちしている今日この頃です。昼と夜が逆転し、というかただ昼間寝すぎて夜寝れない日々が続いております。

 

寝る子は育つ、とはよく言われるものですが、すでに中年の僕にこの言葉は全然ヒットしません。ちなみに下っ腹は順調に育ってます。

 

相変わらずyoutube好きな僕ですが、最近はよく夫婦クリエイター系をよく見ています。「わたなべ夫婦」は以前からよく見ていたのですが、おすすめに出てきたりしてから知った「~夫婦」という2組に癒されています。

 

関西出身の夫婦はバリバリの都会っ子でしたが去年の夏ごろに四国で田舎暮らしを始められ、もう1組の夫婦は広島出身で去年終盤から車で日本1周を始めました。お互い貯金を崩したり、資金が尽きればバイトをしながらも夫婦で毎日幸せな日々を送られてます。

 

自分自身独身なくせに何を癒されとんねん、て感じですが、いずれの夫婦も脱サラしてガラッと生き方を変えたその勇気はすごいと思います。

 

たいていの人は世間体を気にしたりして、好きでもない嫌な仕事をし、週末の事を考えているだけの1週間を過ごしているように感じます。

 

周りの目などを気にせず、それどころか僕自身は気にもされない自分の居心地のいい生き方をしているので、勝手に親近感を抱き、彼らのYOUTUBEやラジオを応援しています。ただ2組の夫婦は気にしてあげてくださいね。

 

僕は彼らの歳の時はそんな生き方考えてもいなかった。ただ毎日がつらく、でもそれが当たり前だと思っていた。過去には戻れないが、あの時の自分に教えてあげたい。

「一回きりの人生、やりたいことしろよ」と。

 

今日も世界中の人が一生懸命働いている。僕は人が苦手で働かないで引きこもっている。働いている人は本当にすごいと思っている。僕が出来ないことを続けているから。

 

でも一体みんな、なんのために働いているのだろう。是非みんなに聞いてみたい。

 

一回きりの人生、やりたいことしてますか?

 

味方

みなさん、こんにちわ。

 

今日は天皇様のお誕生日。本当におめでとうございます。

もう61歳になられるんですね。皇太子になられる前から拝見していたので、なんか信じられない。

 

そんな事を考えてたら、僕のもう何度目かになるかわからないけど、引きこもり生活も、もうすぐ1年になります。

 

この間、コロナがあったり、引っ越しをしたり、何もしなかったり、何もしなかったり。

 

僕はこのままどうなっていくんだろう?、なんてことはあまり考えてないんだけど、とにかくコロナだけは早く収まって欲しい、とは思っています。

 

コロナが蔓延していた2020年、タイミング良く?僕は引きこもりを再開したのですが、世間も自宅待機やテレワークの普及で、外出しないということが一応協力的なものとして捉えてくれてた感じがします。

 

そんな中、僕は多言語学習にトライしてはすぐ諦め、YOUTUBEにはまり、世の中にはいろんな人がいるんだなぁ、と改めて感じる事ができました。

 

車中泊に興味を持つようになったり、同性愛者の方が堂々とSNSを通して自分たちの存在を発信しているのを「かっこいいな」と思ったり、障害者の方々の強さに感動したり。

 

更に僕みたいな引きこもりの人だってYOUTUBEで発信している事にはほんとにびっくりしました。自分が機械音痴だということもあるけど、僕には絶対できないことだから。

 

僕みたいに世間と出来るだけ関りを持とうとせず、自分の好きな人達だけと関りたいと思っている人間は、たぶんお互い交わることはないでしょう。

 

でもそんな人には是非「そのままでいい」と伝えたいと思います。たぶん僕たちのような人でも味方は必ず一人はいるはずだから。

 

少なくとも僕はあなたの味方です。

こんな僕でも

みなさん、こんにちわ。お元気ですか?

お久しぶりです。

 

相変わらずコロナ鬱陶しいですね。あまり人と関わらない事が良しとされて、僕的にはある意味暮らしやすいのですが、こんな僕でも少し辛い事もあります。

 

僕には贔屓にしているラーメン屋さんがあって、そこのつけ麺が世の中で一番好きなんです。「ラーメンもつけ麺も同じやないかい」と思ってた僕の概念を180度変えてしまったそこのつけ麺は間違いなく世界一でしょう。

 

ただ、そのラーメン屋さんはお隣の奈良県なんですよね。

僕は大阪在住。非常事態宣言下の真っただ中で「越県はどうかなぁ」と思うわけですね。

 

以前は週に2,3回は平気で行ってたのに、去年はコロナで全然いけなくて、一時期収まった夏に一度だけ行けただけ。これは辛い。

 

世界一のつけ麺が食べれないのはもちろん辛いのですが、何より店長にお会い出来ないのも辛い。せめて新年の挨拶くらいしに行きたい。

 

思うんですが、いくらラーメンがおいしくても、そこの店長の態度が最悪だったら僕は二度とその店には行かないでしょう。

 

しかし、ここの店長はしっかりお客さんの顔を覚えてくれていて、特に僕は常連客だったからすぐに覚えてもらえました。僕が仕事が忙しくて、なかなか行けなくても、久しぶりに行ったら「お久しぶりです。お元気でしたか?いつものでいいですか?」と笑顔で出迎えてくれます。

 

つけ麺同様、店長のファンでもあるので、食べれないのもそうですが、店自体もこのコロナでかなり厳しいんじゃないだろうか。奈良はまだ大阪ほどコロナの影響は少ないかもしれないけど。

 

自分の欲でもあるけど、少しでもこういう時にお店の役に立ちたいから食べに行きたいけど、やっぱこれは不要不急の外出になるんでしょうね。

 

ん~、辛い。

 

今日はこんな僕でも好きな人もいる、ということでした。

 

 

Time is money

みなさん、こんにちは。お元気ですか?

 

2021年に入りはや20日。僕自身はずっと去年の4月から1日の大半を部屋で過ごしている為なのか、毎日時の流れの速さを痛感しまくっています。

毎日忙しく、何かに追われ働きまわっている方々の方が一日の速さを感じるように思われると思うのですが、僕自身は働いていた時の方がまだゆっくり感じられましたね。

 

毎朝早く起き、満員電車に揺られ、顔も見たくない人達と会社のために働き、退社まであと何時間、何分と時計とにらめっこ。さらにまた満員電車に揺られ家に帰り、就寝までの限られた時間も完全にはリラックスできず、次の日を思っては絶望する。ずっと次の休日まであと何日か、と時間にしばられまくる毎日。

 

こうやって時間のことばかり考えていたら、いかに時間の流れの遅いことか。朝起きてから出社のため家を出る前と、帰宅後、夜寝るまでの時間だけはリニアモーターカー並みにはやかった感じですが。

 

引きこもって以降、あまり時間の感覚はなくなりました。朝は置きたい時に起き、日中はやりたい事をし、おなかが減ったら冷蔵庫にある物を適当に食べ、夜は寝たい時に寝る。

 

Time is moneyと言うのは、1分1秒を大事にしなさいという意味に捉えられていると思います。僕もある意味そう思っていますが、毎日嫌な事をしながら時間を使っていくほど辛い事はないと思います。

 

ただ生きていく為に大事な時間を使って嫌な毎日を過ごすより、どうせなら毎日を楽しく幸せに生きていくために時間を使っていきたいものです。今のところ、僕は下っ腹が出てきていますが、毎日幸せです。

 

時々ふと、知らぬ間にいらん事を考えている時もありますが、「そうはいっても結局俺は幸せ者なんや」とこれまた知らぬ間に心が落ち着いているのです。

 

皆さんも是非、毎日幸せな日々を送っていただきたいと思います。誰に何を言われようと、どう見られようと。